遊戯王初期

ラーの翼神竜の相場は?

 

 

ラーの翼神竜は原作でも活躍した神のカードの1枚です。バトルシティ編でマリクが所持して使用していたカードですが、ゲーム版ではなぜか城之内が使います。GBソフトの特典カードとして登場したのが最初に登場したラーの翼神竜ですが、最初のカードは公式デュエルでの使用はできませんでした。

 

後に正式にデュエルで使用することのできるラーの翼神竜が登場します。ラーは他の三幻神とは違い、球体版や不死鳥版など複数の形態を持っています。現在のラーの翼神竜初期型(G4-03)の美品相場は、1万円を超えてきており、大量生産されたカードでありながらも、状態が良いと今でも高額で取引されています。

 

ラーの翼神竜(G4-03)の最新相場はこちらから

 

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ラーの翼神竜にはどんな種類、絵柄がある?

 

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Vジャンプ2010年02月号の付録カードとして収録された初の公式戦使用可能となったラーの翼神竜。絵柄が変わっている。

 

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ラーの翼神竜-球体形。ラーは三幻神の中でも複数形態を持つ最強カードでもありました。

 

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ラーの翼神竜-不死鳥。原作でも活躍した不死鳥形態として登場。

 

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20th記念として2020年に週刊少年ジャンプの応募者全員サービスとなったカード。絵柄が新規となっている。

 

まとめ

 

ラーの翼神竜は初期のG4-03が一番高騰しているようですね。

 

ラーは三幻神の中でもラスボス的な存在で原作でも活躍しましたが、実際のカード相場としては他のカードよりもずば抜けて高いという感じではなさそうです。

 

人気面ではややオシリスの天空竜の方が上のようで、オシリスは一部高額になっているカードもあります。配布枚数や限定カードだったりと、条件が同じでないのもあるので一概にはいえないところもあります。

 

初期の三幻神は揃って美品相場が1万円を超えてきているので、今後さらに高騰する可能性もありそうです。

 

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