千眼の魔術書の未開封BOXの相場や高額カードは何?
発売日 | 2000年12月14日 |
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名称 | Thousand Eyes Bible -千眼の魔術書-(サウザンド・アイズ・バイブル) |
20世紀最後の遊戯王パックとなった。型番省略は「TB」。
アルティメットレアが初登場したパック。
他にも連続攻撃、星4で攻撃力2000以上のモンスターなども収録されている。
2018年時点だと、BOXでも1万円ほどで購入できたが、2022年現在だと4万円以上に高騰してきている。
メルカリでは4万2000円の出品が確認できた。
出回りもまだ比較的に多く遊戯王のBOXの中では安い方の部類といえる。
封入カードは高額カードはあまりないが、サウザンドサクリファイスのレリーフの美品鑑定10になれば3万以上でも取引できる..かもしれない。
高額カード
サウザンド・アイズ・サクリファイス(TB-34)
記念すべきOCG初のアルティメットレア(レリーフ)となったカード。レリーフ以外にもウルトラ、パラレル使用も同時収録されていた。
2022年時点の相場は、レリーフが約8000円、パラが800円、URが300円程度。
導ギガサイバー(TB-50)
ウルトラ&パラレルを収録。
あまり人気のないカードで現在でもどちらも100円でも入手できる。
シフトチェンジ(TB-17)
ウルトラ&パラレルを収録。
若干パラレルのほうが高いがそれでも300円で購入できそう。
鉄の騎士 ギア・フリード(TB-51)
レアリティはSRだが、上記のパラレルと同じくらいの値段。
原作では城之内が使用。
伝説のフィッシャーマン(TB-26)
こちらもSRだが駿河屋で現在400円とSRにしては高め。
原作では梶木漁太から城之内へ渡る。
千眼の邪教神 TB-33
ノーマルカードではあるが、封入率の低いノーマルレア。
駿河屋だと200円。
レア
・道連れ(TB-01)
・白兵戦(TB-04)
・ワーム・ホール(TB-19)
・誘惑のシャドウ(TB-25)
・暗黒の眠りを誘うルシファー(TB-32)
・虫よけバリアー(TB-52)
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