発売日 | 2000年12月14日 |
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名称 | Thousand Eyes Bible -千眼の魔術書-(サウザンド・アイズ・バイブル) |
千眼の魔術書はなぜ安い?

初期、2期の未開封パックは、どのシリーズも最低でも1パック2,000円~と高額になっていますが、このパックに限りは未だに1,000円前後で購入できます。
サウザンド・アイズ・バイブルはなぜ高騰しないのか?
基本的に遊戯王のパックは封入されているカードの価値で未開封パックの価値も上がっていきます。
単純に、このパックは高騰しているカードの封入がないのが不人気の理由と推測できます。
サウザンド・アイズ・サクリファイス(TB-34)

記念すべきOCG初のアルティメットレア(レリーフ)となったカード。レリーフ以外にもウルトラ、ウルパラ版もあるので計3種類。
ウルトラ&ウルパラ
- 魔導ギガサイバー(TB-50)
- シフトチェンジ(TB-17)
スーパーレア
- 鉄の騎士 ギア・フリード(TB-51)
- 伝説のフィッシャーマン(TB-26)
- 千眼の邪教神 (TB-33)
- モンスター回収(TB-16)
- マジック・ドレイン(TB-21)
レア
- 道連れ(TB-01)
- 白兵戦(TB-04)
- ワーム・ホール(TB-19)
- 誘惑のシャドウ(TB-25)
- 暗黒の眠りを誘うルシファー(TB-32)
- 虫よけバリアー(TB-52)
まとめ
20世紀最後の遊戯王パックにして、今では大人気レアリティに成長したアルティメットレア(レリーフ)が初めて収録されたパックです。
高額カードはレリーフのサウザンド・アイズ・サクリファイスくらいしかなく、非常に不人気なパックとなっています。
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