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2期シリーズ

千眼の魔術書が安い理由は?遊戯王2期の中でもハズレのパック

2018年5月2日

発売日 2000年12月14日
名称 Thousand Eyes Bible -千眼の魔術書-(サウザンド・アイズ・バイブル)

千眼の魔術書はなぜ安い?

初期、2期の未開封パックは、どのシリーズも最低でも1パック2,000円~と高額になっていますが、このパックに限りは未だに1,000円前後で購入できます。

サウザンド・アイズ・バイブルはなぜ高騰しないのか? 

基本的に遊戯王のパックは封入されているカードの価値で未開封パックの価値も上がっていきます。

単純に、このパックは高騰しているカードの封入がないのが不人気の理由と推測できます。

 

サウザンド・アイズ・サクリファイス(TB-34)

記念すべきOCG初のアルティメットレア(レリーフ)となったカード。レリーフ以外にもウルトラ、ウルパラ版もあるので計3種類。

現在の価格をチェックする

 

ウルトラ&ウルパラ

  • 魔導ギガサイバー(TB-50)
  • シフトチェンジ(TB-17)

スーパーレア

  • 鉄の騎士 ギア・フリード(TB-51)
  • 伝説のフィッシャーマン(TB-26)
  • 千眼の邪教神 (TB-33)
  • モンスター回収(TB-16)
  • マジック・ドレイン(TB-21)

レア

  • 道連れ(TB-01)
  • 白兵戦(TB-04)
  • ワーム・ホール(TB-19)
  • 誘惑のシャドウ(TB-25)
  • 暗黒の眠りを誘うルシファー(TB-32)
  • 虫よけバリアー(TB-52)

まとめ

20世紀最後の遊戯王パックにして、今では大人気レアリティに成長したアルティメットレア(レリーフ)が初めて収録されたパックです。

高額カードはレリーフのサウザンド・アイズ・サクリファイスくらいしかなく、非常に不人気なパックとなっています。

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