遊戯王デュエルモンスターズ8-破滅の大邪神-
発売日：2003年3月20日
遊戯王ゲームシリーズの第八弾でGBAでは4作品目となる。ゲーム内容はDM7から引き継いでいる部分が多くDM7の続編にあたるゲームとなる。
引き続きルールも独自ゲームルールを採用しているが、ストーリーは原作バトルシティ編後のオリジナルストーリーが展開していく。ゲーム難易度が高くシリーズ通りして最も鬼畜とも噂される。伝説のクソゲーである「封印されし記憶」を超える影の無理ゲーでもある。
売上は累計12万本で前作の24万本から丁度半分となっている。今回は予約版のみの販売となっており、通常版の販売はされていない。
予約特典の限定カードは「ブラック・マジシャンズ・ナイト (GB8-001) 」で他3枚が100%封入されている。
予約特典カード
ブラック・マジシャンズ・ナイトGB8-001 （予約限定特典）
騎士の称号 GB8-002
賢者の宝石GB8-003
サテライト・キャノンGB8-004
攻略本の特典カード
ゲルニア GB8-B01
ゴブリンゾンビGB8-B02
まとめ
DM7からさらに売上本数が落ちて12万本となっています。GBAソフトだと10万本くらい売れれば、そこそこ売れた部類になるので、まだまだ売上的には余裕ありといった感じでしょうか。
とはいえ、出せば出すほど売上は落ちていますし、半年に１回くらいのスパンのハイペースで似たようなソフトを出し続けているので、ゲームのクオリティも追いついていない感は否めません。このDM8もストーリー含め不評な作品ではあります。
特典カードに関しても、売上の問題なのか、ついに通常版でウルトラレアを特典にするパターンもなくなってしまいました。これといった高額カードはないですが、「ブラック・マジシャンズ・ナイト」はカッコいいですね！
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