遊戯王初期

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発売日	2001年7月12日
名称	Labyrinth of Nightmare -悪夢の迷宮-(ラビリンス・オブ・ナイトメア)

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ブラック・マジシャン（LN-53）

前回に続きレリーフ再録シリーズの第二弾。
現在、高騰してきていますが、ブルーアイズに比べればまだ良心的。
美品相場は5万円程度。

ダーク・ネクロフィア（LN-14）

もう1枚収録されている2期のレリーフレアがダーク・ネクロフィアだ。原作ではバクラが使用したカードでファンも多いモンスターだ!!
レリーフ版とは別に、ウルトラレア版もあるが圧倒的にレリーフが人気。2023年現在の美品相場は4万円ほどでブラック・マジシャンにも負けていない。

ウルトラ＆ウルパラ
ウィジャ盤　LN-37
異星の最終戦士　LN-26

スーパーレア
LN-04 地縛霊
N-29 王宮の号令
LN-30 フォースフィールド
LN-46 融合解除

レア
LN-28 沈黙の邪悪霊
LN-38 死のメッセージ「Ｅ」
LN-39 死のメッセージ「Ａ」
LN-40 死のメッセージ「Ｔ」
LN-41 死のメッセージ「Ｈ」
LN-43 ポルターガイスト

収録カードとしては、バトルシティ編でバクラが使用したカードがメインで表紙イラストもダーク・ネクロフィアと死のメッセージとなっています。

原作のバクラのデッキもそうでしたが墓地の再利用効果が多いため、戦術次第ではデッキを大幅強化できるカードも多数収録されています。

中古相場としては、再録レリーフのブラック・マジシャンが一番の注目どころですが、意外にもダーク・ネクロフィアのレリーフと大差がありません。

ブラック・マジシャンはレッドアイズ、ブルーアイズの御三家での比較でいえば、やや人気は劣る傾向にありますね。

それでも1枚50,000円はするカードなので、今後の高騰も考えたら10万円の大台に乗る前に抑えておきたいカードでもありますね。

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