遊戯王初期

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発売日	2001年4月19日
名称	Spell of Mask -仮面の呪縛-(スペル・オブ・マスク)

ブルーアイズレリーフ収録だけあって2期のブースターパックの中ではもっとも高騰している。
未開封1パックだけでも1万円近くまで跳ね上がっている。

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青眼の白龍（SM-51）

２期レリーフの第二弾。2018年頃は３万円ほどで購入できたが現在は30~50万円と、かなりの高騰中。
ブルーアイズとレリーフの人気ダブルパンチというのも相まって、中古市場においては2期パックの中では最も高額で取引されるカードとなっている。

仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー（SM-00）

ブルーアイズと同時収録されているもう1枚のレリーフ。
ヘルカイザーはシークレット版と２種類が収録されている。（型番は同じ）
ブルーアイズ（SM-51)とほぼ同じ封入率のようだが、現在の相場は10倍以上の差が開いている。
とはいえこのカードも数万円はするので、レリーフ人気は本当に凄い。

ウルトラ＆パラレル
生贄封じの仮面 SM-17
女邪神ヌヴィア SM-12
生還の宝札 SM-28

スーパーレア
ビッグバンガール SM-33
リバイバルスライム SM-05
魔力無力化の仮面 SM-16
呪魂の仮面 SM-18

レア
選ばれし者 SM-13
死者の生還 SM-20
激流葬 SM-24
スライム増殖炉 SM-25
堕天使マリー SM-45
死者への供物 SM-50

2期の第５弾にしてレリーフ収録パックの第二弾。このパックから初期カードのレリーフが1枚必ず再録されるようになりました。

パック自体は表紙イラストにもなって原作でも登場した仮面カードがメインですが、これらのカードはどれも不人気となっており値段はついていません。

記念すべき最初の初期カードレリーフ枠には、みんな大好き「青眼の白龍」が登場し、今現在では美品相場が30万円を超える超絶高額カードとなってしまいました。

当サイトで市場調査を開始した2018年当時はまだ2万円~美品を購入することもできましたが、この4~5年で相場は10倍以上になっています。

収録カードの高騰と伴い、未開封パックの値段も値上がりを見せており、2023年現在では1パック10,000円を超える値段になっています。元々が150円の商品なので、定価の70倍になっています。

ちなみに封入率としては単純計算だと1/240です。1パックでワンチャン青眼の白龍狙いをするというのも乙ですな(*^^*)

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