本ページはプロモーションが含まれています

遊戯王02デッキ

遊戯王02環境デッキ紹介「デッキ破壊その2」修正版

2024年11月22日

02環境デッキ破壊 修正版

1.ニードルワーム 21.強欲なツボ
2.ニードルワーム 22.死者蘇生
3.ニードルワーム 23.太陽の書
4.悪魔の調理師 24.太陽の書
5.悪魔の調理師 25.太陽の書
6.悪魔の調理師 26.月の書
7.悪魔の偵察者 27.月の書
8.悪魔の偵察者 28.天使の施し
9.悪魔の偵察者 29.天使の施し
10.サイバーポッド 30.光の護封剣
11.メタモルポット 31.闇の訪れ
12.ダークファミリア 32.闇の訪れ
13.ペンギン・ソルジャー 33.ブラックホール
14.ペンギン・ソルジャー 34.悪夢の鉄檻
15.聖なる魔術師 35.悪夢の鉄檻
16.聖なる魔術師 36.サイクロン
17.黒き森のウィッチ 37.墓守の使い魔
18.クリッター 38.グラヴィティ・バインド-超重力の網-
19.クリッター 39.グラヴィティ・バインド-超重力の網-
20.浅すぎた墓穴 40.神の宣告

改善点

デッキ破壊からの改善点として、まず削ったのがカオスポッド。

リバース:フィールド上のモンスターを全て持ち主のデッキに加えてシャッフルする。その後、お互いのプレイヤーはそれぞれのデッキに加えた数と同じ数のモンスターが出るまでデッキをめくり、その中からレベル4以下のモンスターを全て裏側守備表示で特殊召喚する。それ以外のめくったカードは全て墓地へ捨てる。

 

この効果は一見デッキ破壊できるようですが、相手の場にモンスターがいないとできないし、引いた枚数で条件をクリアされると、実はデッキ枚数は1枚も削ることができません。

しかも自分も捨てないいけないので、これなら確実に削れるメタモルポットの方が確実です。

デッキ破壊は、確実に相手のデッキ枚数を削れる効果を優先したいので、改善版ではカオスポッドは採用しませんでした。

 

悪魔の調理師

このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、相手はデッキからカードを2枚ドローする。

 

逆に枚数を増やしたのがこのカード。

一般的なデッキ破壊には採用されにくいですが、個人的には好きです。

星4で攻1800あるので、攻撃表示で立たせて置くだけで壁になります。

さらに、相手からすると一見有利なドロー効果なので、デッキ破壊だと気が付かれる前なら、相手が特攻してくれる可能性もあります。

2枚削りなので、ニードルワームに比べると弱いですが、攻撃参加もできる点で気にっています。

それでも相手にカードを引かせてしまう効果なので序盤はとくに気をつけたいところです。

ダークファミリア

リバース:このカードが墓地へ送られた時、お互いのプレイヤーはそれぞれの墓地に存在するモンスター1体を選択し、表側攻撃表示または裏側守備表示で特殊召喚する。

 

これはニードルワームの再利用カードですね。

墓地にニードルワームがいないと使えないので採用は1枚のみにしました。

聖なる魔術師と似た効果ですが、魔法カードを持って来れる分、聖なる魔術師の方が使い勝手は良いはずです。

ただ、この手の効果は思っている以上に足が遅いので、リバース効果は意外とベストな状況が整いにくいです。

その他の改善点

ペンギン・ソルジャーも新たに加えました。めくれた後のニードルワームを手札に回収し再利用を狙います。

グラヴィティ・バインドも前回は入れていませんでしたが、基本はニードルワームで回転させたいデッキなので、グラヴィティ・バインドは当然有効ですね。

基本戦略

とにかく要はニードルワームです。

悪魔の偵察者、悪魔の調理師も似た効果ですが、2~3枚削りなのと、相手にドローさせてしまう効果は危ないので、できる限り最強のニードルワームで回したいわけです。

そのために、月の書、太陽の書、闇の訪れを使い採算ニードルワームの再利用を狙います。

クリッター、森のウィッチでは優先的にニードルワームをサーチします。

初手の段階でニードルワーム、クリッター、森のウィッチがないなら、メタモルポット、サイバーポッド、で回転させるのも有効です。

墓守の使い魔が地味に活躍するかもしれませんし、グラヴィティ・バインド、護封剣、悪魔の鉄檻もリバース効果との相性は抜群で強力ですね。

まとめ

デッキ破壊は、意外と相手カードが削れずに時間がかかります。

5枚削り効果でもスタート時からだと7回効果発動しないといけないので、思っている以上に削り切るのは大変です。

対人でやると、嫌われるデッキなのでほどほどにしましょう。

遊戯王02環境デッキまとめページ

本ページはプロモーションが含まれています 遊戯王02環境とは? 遊戯王の2期までのカード限定で組んだデッキで戦うことを一般的に02環境と呼ぶようです。 当サイトでは、管理人が考案したデッキを掲載してい ...