
ブルーアイズ、レッドアイズ、マジシャンガールの3枚が原作モデルで入手できると当時話題になったヒスコレアーカイブコレクション。
発売日は、2021年11月で、発売当時は1枚4万円近くまで一気に値上がりました。
レアリティ | 型番 | カード名 |
---|---|---|
UR | HC01-JP001 | ブルーアイズ |
UR | HC01-JP002 | レッドアイズ |
UR | HC01-JP003 | マジシャンガール |
当時の参考動画
ヒスコレガールの暴落の歴史
2021年12月 | 2万6000円 |
2022年3月 | 4万円 |
2024年11月 | 6000円 |
2025年8月 | 3000円 |
なぜこんなにも暴落するのか?
カードの値下がりは、基本的には需要と供給の差から生まれます。
つまり、単純に欲しいと思う人の数と、世の中に出回っている数が合わないということです。
中には転売する人たちが、価格を操作するなんてことも言われていますが、限界はあり、カード枚数が一定数を超えると、このように人気の定価割れのような現象が起こります。
すぐに再録されてしまう
当時は原作イラストで希少だと言われていましたが、他レアリティが2025年の「クォーターセンチュリーアートコレクション」で再録されています。
原作再現にこだわったウルトラレアだったわけですが、これで他レアリティも登場してしまい、ますますヒスコレのURの価値が低くなっていっているともいえますね。
まとめ
今後、ヒスコレの原作イラストが高騰する可能性は低そうですが、カードの相場はわかりません。
定価割れや、価格が下落している今こそ買い時ともいえます。
このチャンスに暴落したヒスコレのカードたちをフリマで購入するのもありですね🙂