1.デビルフランケン | 21.天使の施し |
2.デビルフランケン | 22.死者蘇生 |
3.デビルフランケン | 23.太陽の書 |
4.ならず者傭兵部隊 | 24.光の護封剣 |
5.ならず者傭兵部隊 | 25.抹殺の使徒 |
6.ならず者傭兵部隊 | 26.サンダーボルト |
7.キラー・トマト | 27.ハリケーン |
8.キラー・トマト | 28.ハリケーン |
9.キラー・トマト | 29.ハーピィの羽根帚 |
10.人喰い虫 | 30.ブラックホール |
11.セイントマジシャン | 31.サイクロン |
12.黒き森のウィッチ | 32.サイクロン |
13.クリッター | 33.早すぎた埋葬 |
14.サイバーポッド | 34.巨大化 |
15.メタモルポット | 35.巨大化 |
16.痛み分け | 36.巨大化 |
17.大嵐 | 37.メテオストライク |
18.苦渋の選択 | 38.激流葬 |
19.心変わり | 39.魔法の筒 |
20.強欲な壺 | 40.聖なるバリアミラーフォース |
基本戦術
デビルフランケン→究極竜→巨大化→サンダーボルト→羽箒→ワンキル
GBA版の遊戯王6にて海馬瀬戸が使ってくるワンキルコンボ。
ゲームではほぼ必ず1ターン目に手配が揃っているため、対策カードがない限りほぼ100%負けるという悪質なコンボだった。
実際は、ワンキルこそできるが、そう都合良くは手配のカードが揃わないので、そこまで簡単に勝てるわけではない。
まずはデビル・フランケンの効果で究極竜をフィールドに出して、この時点でライフは5000減っているので巨大化の効果を使えば究極竜の攻撃力は9000になる。
この究極竜によってダイレクトアタックが決まれば1発で決めることができるワンキルコンボなのだが、そのために、フィールド除去のハーピィの羽根帚、ハリケーン、大嵐、サンダーボルト、ブラックホールなど使い、相手フィールドに何もいない状態を作りたいところ。
理想の手配としては、デビルフランケン、巨大化、サンダーボルト、ハーピィの羽箒の4枚が初手から手札にあればワンキルが可能。
サンダーボルトはブラックホールでも代用可能で、羽箒は大嵐でもハリケーンでも大丈夫。
マジック・ジャマーなどで無効化されなければ後攻のワンターン目でワンキルすることができる02環境の最強コンボのひとつだ。
デビルフランケン
効果
5000LPを払って発動できる。
エクストラデッキから融合モンスター1体を攻撃表示で特殊召喚する。
現在は禁止カードとなっているが、初めて禁止カード入りしたのが2007年のことなので、当時の環境では意外にも制限にも選ばれていなかった。
そのため、デッキに3枚入れても問題ない。今現在02環境を楽しむような個人コミュニティにおいても制限カードにあまり選ばれていることも少ないことからも、実は穴も多いカードではある。
やはりコストの5000LPというのがネックで、一発はあるが失敗したときのリスクが大きいのと、回復効果がないと実質1回しか使うことができないため、デッキに3枚入れてしまうと、2体目以降は機能しなくなる点も痛い。
ともあれ、このデッキにおけるキーカードであり、いかに早い段階で究極竜を召喚できるかが鍵となる。
究極竜召喚前に3000ダメージ以上与えられてしまうと、実質このデッキは詰みになるので、デビルフランケンを早く引き込むための森のウィッチ、クリッター、キラートマト、サイバーポッド、メタモルポットでもある。
確実にサーチできる森のウィッチ、クリッターも早く引きたいところ。
手札に蘇生がある状態で「苦渋の選択」が引ければ「デビルフランケン」を墓地に落としてからの蘇生という手もある。
まとめ
うまく決まれば気持ちいいワンキルデッキ!
噛み合わないと何もできずに終わってしまう弱さもある。
メテオストライクを攻9000の究極竜に装備して攻撃すれば相手の守が1000以下ならこれもワンキルできる。
厳密には、破壊した後にデビル・フランケンでダイレクトアタックも可能なので、守1700以下で破壊効果なしモンスターならワンキル可能。
巨大化でライフが逆転しても、究極竜は攻2250あるのでそう簡単には上から取られることはないだろう。
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