遊戯王カード偽物の見分け方
遊戯王カードをコレクションするなら偽物の見極め方の基本も知っておいたほうが良いですね。
高額のカードになるほど知らずに偽物を購入してしまうとショックも大きいと思います。
特に初期カードには、お祭りの縁日などで売られていた偽物のカードが多いです。
ブルーアイズ、コスモクイーン、ゲートガーディアン、ブラック・マジシャンなどは要注意ですね。
遊戯王カード偽物の見分け方
本物のカードに比べて偽物は攻撃力、守備力のフォントが細いです。
普通のノーマルカード(本物)などと比べてみて、偽物がどんな感じなのかチェックするのが良いですね。
本物と比べて明らかに細いことが分かると思います。
文字の部分での見極めが最も簡単だとされており、一番有名な見極め方ですね。
左が偽物で右が本物です。
比較して見ると明らかに偽物が濃いのが分かると思います。
他にもカードの縁の色などもありますが少し分かりにくいです。
これは実物でないと分かりませんが、偽物は手触りが違うものがあります。
ただ本物のカードでも、ガチャガチャ専用だったカードは手触りが違ったり、レアリティでも手触りには差があるので素人が判断するのは難しいところです。
まとめ
他にも存在しないレアリティなどが出回っていることも多いようですね。
よーく見るとシークレットの加工が違うなんてこともあります。
一見して本物に見える場合は、まずは攻撃力、守備力のフォント、裏面を確認してみてください。
魔法罠カードの場合は名前のフォントなども確認すると、フリガナが白字なのに黒字になっているなんてこともあります。
エラーカードとの違い
偽物とたまに勘違いされるのがエラーカードです。
エラーカードとは、印刷ミスされたカードのことです。
エラーカードは正式に発売されたカードの印刷ミスなので故意的に偽物を作っているわけではありません。
昔はコナミさんに問い合わせると本物のカードと取替えしてくれたりもしたようですね。
逆にエラーカードのほうが高騰しているというカードもあります。
※名前が違います
初期カードには特にこの手の名前ミスのエラーカードが多いですね。
もちろん数はほとんどないので希少価値は高いです。
エラーカードだからといって全てのカードが高額なわけではありません。
多少のズレなど、まったく価値のないノーマルカードのエラーカードなども多数あります。
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