遊戯王初期

ブラックマジシャン初期の見分け方

遊戯王の初期〜4期はどう見分ける?

 

初期と二期の見分け方は簡単です。

 

ブラック・マジシャン初期を例に見分け方を紹介します。

 

例:ブラック・マジシャン 1期

 

 

型番なし。右下銀のホログラムなし。
攻撃力、守備力の枠と説明欄の幅がほの同じ。

 

例:ブラック・マジシャン 2期

 

型番(LB-05)が入る。攻撃力、守備力の幅が小さくなり、説明欄が広がる。
2期から偽物防止のために右下に銀のシールのようなホログラムができた。

 

3期からはフォーマットが世界統一に変わって、現在までパッと見の見た目はあまり変わらない。

 

3期のカード例:レッドアイズレリーフ

 

 

攻撃力、守備力の記載が下になり、説明欄が大幅に拡大。
魔法カード、罠カードも説明欄も大幅に大きくなっている。

 

 

最新カードもフォーマットはほとんど変わらない。

 

 

3期の見分け方

 

先述の通り1期、2期、3期と見た目が大きく変わっているため、カードを集めていれば違いが一目で分かるようになる。

 

3期以降は、基本的には型番で見分けるしかない。

 

3期パックのカードは型番がすべて300番台から始まるので覚えやすい。

 

パックは1〜9弾までなので301〜309の型番で始まる。

 

しかし通常パック以外にも、応募者全員サービス、ゲーム、攻略本、雑誌の付録など、カードはたくさんある。

 

ここでも型番で見分けることができる。

 

4期以降のカードは、下の型番に「JP」の記載がある。

 

例:カプセルモンスターコロシアム特典カード アビス・ソルジャー CMC-JP001

 

 

発売時期的には3期の末期と重なるが、型番的には4期扱いとなる。

 

最新カードにもJPはついているので、4期以降の判断には使えないが、3期までは下の型番の頭にJPがつかないので、JPがない型番でかつフォーマットが最新だと3期のカードということになる。

 

ちなみに「JP」はJAPANを意味しているので、海外のカードだとJPがつかない。

 

2004年2月発売までのカードが3期扱いとなる。